こんにちは。ワンダーウォールの松田です。
このブログは持ち回りでやっています。僕は本当は月曜日に担当するはずだったんですが、コンピュータが壊れてしまい、記事を書く事ができませんでした。なので代わりに今日書いています。明日も書くはずです。
僕が持っているのはMacbook Airというマッキントッシュのすごく薄いことが自慢のコンピュータです。書類入れに入るみたいな、CMが流れていましたね(広告だったかな)。
発売が2008年の初めで僕が買ったのが4月くらいだったので、2年半ほど使っているでしょうか。ここ数日、ハードディスクからカリカリ、カリカリ、という音が聞こえてきていて気にしていたんですが、とうとう月曜日に逝ってしまわれました。
しかし調査してみたところ、物理的に壊れたわけではなく、OSが管理しているノード情報という(らしい)部分に欠損ができてしまい、そのせいでうまく動かなくなっていただけのようです。
ですので、ハードディスク交換は行わずにそのままOS再インストールをしました。
普通ハードディスクが急に動かなくなって再インストールだとデータが消えたとか、いろいろ大変なのですが、僕の場合は、Dropboxというファイルバックアップ的なクラウドサービスを利用しているのでその点は全く安心でした。
3GBほどの仕事用データがあったのですが、寝ている間に同期をとってくれて翌朝にはきちんんと元の状態に戻っていました。
他にも写真はFlickrにすべてアップしているし、メールはGoogle Appsだし、メモにはEvernoteを使っているし、と様々なクラウドサービスのおかげでデータ的な被害はほとんどなかったです。クラウド便利ですね。
こういったことがあるとクラウドのほうが安心ということをすごく実感できます。一番よいのはもちろん壊れないことですけれど。