今週のWomen’s Saturdayはコワーキング居座りライターがお届けします。
そうです。本業がライターなんで、みなさんの担当ブログが新しい視点だったり、
気付きだったり、マニアックだったり、読み応えがありずぎて、やりづらいです(笑)
まあ、そこが私がPAXに居座った理由なんですけどね。
そんなわけで今回は、ライター仲間によく聞かれる
「コワーキングってライター的には何がいいの?」ということについて、
私なりの「いいな」と思っているポイントを書いてみたいと思います。
●ネタの宝庫
ライターの仕事として、ネタ(企画)出しというのがありますが、
おもしろい話題や新しい企画など、先取り情報に出会うチャンスが日常的にあります。
例:ご当地ソーシャルマラソン人気上昇
●ネットワークの宝庫
取材やリサーチの時に「こういう知り合いいない?」などとよく聞かれます。
コワーキングでは様々な職種、経歴、価値観の人と会うことができるので、
知り合いネットワークを広げるためにも役立ちます。
●仕事が広がることも
コワーカーの中に「ちょっとライターに頼みたいな」ということがあれば、
仕事につながることもあるでしょう。
但し、これらをうまく活用するためには、
プロのライターとしてしっかり取り組むことが大切だと思います。
そして、最後にもう1つ、一番大事なことがこちら。
●ひとりでも寂しくない
そもそも、PAXと出会ったきかっけは取材で訪れたことなのですが、
その時はフリーランスになって一人で家で作業をすることが多くなり、
孤独に耐えられなくなっていた時期。
そんな時に奇跡的にPAXにコワーキングの取材に来て、
取材後そのまま、ちょうどその場に居合わせたメンバーとランチへ。
まあ、そのランチが楽しかったこと!
そのご縁で、ついにはPAXに通えるよう経堂へ引っ越してしまったのですが、
いまだに行くたびに、黙々と原稿を書きながらも、
「ひとりじゃないっていいな~」と思っております。
思い出の記事はこちら→ルールは会話?コワーキングとは
あの時は、「とはいえホントにそんなうまくいくのかな~」などと思っていたが、
(非常にすみません…)ホントでしたね。
さて、こう書いてみると、もらってばかりのコワーキングライターなので、
次回からは読んでもらって役立つような記事を書きたいな~。