『取材』で必要なことは『合コン』で学んだ

このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Share on Facebook

はじめまして。PAXブログ土曜担当のライターyokoです。

先週の高橋尚子さんによる魅惑のPAX女子会!からスタートした土曜。今回はその女子会でちょっとお話しした、取材について書きたいと思います。

ライターをしていると、よく「取材って緊張しない?」「初対面の人を相手にするのは大変じゃない?」と聞かれます。

ええ、大変です。ものすごく緊張します。もともと、超がつくほどの人見知りでしたし。

そこで聞かれるのが、どうやって取材ができるようになったのかという話。これが、恥ずかしながら「合コン」のおかげなんですよね。

私だけかな、と思っていたら、昨年のベストセラー「聞く力」で阿川 佐和子さんも同じことを書かれていましたので、「聞く力」を身につけたい人には「合コン」はオススメかもしれません。

初対面の場面では緊張してしまう私にとって、合コンは居心地の悪いだけの場所。でも、そこをなんとか楽みたい!(モテたい?)と思い、誘われるがまま参加し、たくさんの人と話すことができました。振り返ってみると、居心地の悪い合コンが、最高の訓練の場だったんです。

では実際、どんなことを訓練したのかというと……

初対面の緊張に勝る「ワクワク感」

緊張や、初対面の人と会う煩わしさから、「ああ、今日の合コン、憂鬱だな」なんて思ったことありませんか?その不安をふっきるために身に付けたのが、無理にでも「ワクワクする」こと。「今日こそきっと素敵な人が!」と妄想したり、相手のことを主催者に聞いて「趣味の話で気が合うかも」などとネタを考えたりして、「楽しみ」と思えるようにしていました(そこまでして、なぜ行くのか…、というのは置いておいて)。

取材では緊張のあまり、「ああ、逃げたい」と思うことが多々あります。そんなときこそ、自分を「ワクワク」させること。合コンと違って相手が誰か分かっているので妄想はしませんが、その分、取材相手のブログで人柄を見て、著書に目を通してその視点を知って、魅力をたくさん探します。そうすると、「逃げたい」気持ちに「会いたい」気持ちが勝ってくるんですよね。

だから、いざ取材相手と会うときは、初対面というよりよく知っている人。「ああ、やっと会えた」という感覚になり、自分にとって落ち着いて取材に臨める環境づくりができるんです。

相手と居心地のいい関係をつくる「共感」

合コンで1対1で盛り上がるのは、出身地だったり、スポーツや趣味だったり、仕事だったり、共通点を見つけたとき。「あー、私もそれ大好きなんです!」などと言って、急に相手に親しみを感じた経験、ありますよね?

「共感」については営業マンデーの「インタビューで聞き出し上手な人に共通することは何か?」にあり、なるほど~と改めて思ったのですが、やはり相手をリラックスさせる大切なポイントだと思います。

時間の限られた取材の場合、合コンのように話の中で共通点を引き出すのは難しいですが、事前リサーチでいくつかネタを用意しておくことができますよね。このネタから1つでも、雑談の中でも、取材の途中でも、共通の話題に触れられたとき、相手の話し方は格段になめらかになると思います。

この2つだけでも、私の場合は「取材」(と合コン)に対する苦手意識が減りました。20代の頃の合コンを思い出すたび、ただ時間とお金を浪費したような気がしていましたが、こうして振り返ると、本当に行ってよかったな~と実感している今日この頃です。

まだほかにも、合コンで学んだことはたくさんあるので、続きはPAX Coworkigで!

About yoko

このエントリーをはてなブックマークに追加
Post to Google Buzz
Share on Facebook

編集者、ライター、作家、脚本家。最近の主な仕事は通販ライター、メルマガ、電子書籍など。30代女性がターゲットのものが多いです。

This entry was posted in Members' Daily Report, Women's Saturday. Bookmark the permalink.

Comments Closed

Comments are closed.