Design Tuesday:アプリ画面のデザイナーはまだ売り手市場??

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iPhone 03

2013年より、PAX Coworkingのブログは曜日ごとにテーマを決めて欠かさず更新することになりました。そんなブログの火曜日はデザイナーを仕事とする藤木が担当し、デザインやその周辺について書いていくことになります。

僕はデザイナーと言いつつも、iPhoneやAndroidなどのアプリの画面に関する仕事が大変多くなって来ました。特にiPhoneの引き合いはかなり強くいただいています。

■iPhoneは慣れていないと審査を通すのが大変!

iPhoneはご存知の方も多いと思いますが、AppStoreにアプリを出す前に必ずAppleの審査が入り、わかっていればともかく、知らないとAppleから公開を拒絶される落とし穴があります。詳細は審査での禁止事項としてfladdictさんが掲載している「iPhoneアプリ審査での111の禁止項目(意訳)」を参照ください。意外と「2.13 完全に広告、マーケティング用とのアプリはリジェクトされる。」に抵触して、Appleから審査落ちを通告されることは少なくないようです。

■販促用Webデザイナー感覚よりも、ツール開発の工業デザイナー気分で

アプリデザインに要求されるのは、販促用のちょっとギラついたWebサイトやランディングページを作る感覚ではなく、もうちょっと日々使われる道具をデザインする工業デザイナー的なセンスです。それが無いと、ついギラっとした感じになってアプリがAppleから拒絶されたり、公開はされたものの、ユーザーからの反応が鈍い…ということになってしまいがちです。

上記は別にWeb制作をされている方を否定的に言っているのではなく、求められる技能はかなり近いのに、ちょっと分野が変わると「あれっ?」と勝手が違ってビックリするという、世間にそれはよくある話がこの分野にも…というコトだったりします。逆に言えば、そこそこ経験を積むことで「知らないがゆえに苦労する」アプリデザインも自分のポートフォリオに入れることができるようになりますよ。

さて、今回はちょっと簡単にすませてしまいましたが、次回以降あまり聞くことが少ないアプリのデザインについてもう少し詳しく書きたいと思います。

About pfjk

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UI/UXデザイナーとしてWebアプリやスマートフォンアプリのためのデザイン・設計を行う。日本のスタートアップにおいてエンジニアリングとデザインの高次元なマッチングによる高クオリティのサービス・製品開発のための活動を行う。
主な著書に「つながりの仕事術~「コワーキング」を始めよう」(共著)がある。

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